ツイッターログ01

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【悪夢?】
 何故かいま、俺はミシェルと一緒のベッドに寝ている。腕の中ですやすやと眠る彼女の寝顔は普段と比べるとあどけなさがあり、なんというか凄くいい。
 そして俺の手がどこにあるのかと思うと、都合のいいことに胸の下あたりだ。ちょっと動かせばラッキー何とかで済ませてもらえる範囲! ちょっとだけだからと思いながらさり気なく腕を動かすも、ここで異常事態発生。ミシェルの胸が無い……だと? そんな馬鹿な。
「何をしているのかしら?」
「あの、えっとその……」
 怖い。なぜこんな状況になったのかもわからないけどホント怖い。氷の微笑もさることながら、彼女の豊満な胸が消えてなくなってしまったという事も怖い。
「胸を触ってしまい、大変申し訳ありませんでした」
 思わず土下座で謝ろうとするも、ミシェルの予想以上に強い腕力で腕をつかまれ逃げることすら出来ない。そのまま引き寄せられお互いの顔がくっつきそうなほど密着すると、耳元で囁かれる。
「触ったのか? この胸を?」
 いやいやまさか。リコレで散々再生して聞きまくった氷の貴公子の声《イケボ》だぞこれ。何これなんで?何がどうなって野郎二人で同じベッド!? いや、そんなことよりミシェルが男になってしまった! いや違う、原作通り男だった!
「俺の秘密を知ったからには生かしておくわけにはいかないな」
 ワイシャツ一枚だけを身に着けた氷の貴公子はマウントポジションから俺の胸目掛けて鋭いナイフを突き立ててきた。
「うわあぁぁぁっ!?」
 野営の天幕のなか飛び起きる。ベルトラムとゲールノートが俺の顔を覗き込んでいた。
「どうしたんだ大きな声出して?」
「随分とうなされていたぞ?」
 夢か……夢でよかった!
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